
こんにちは、クリームパンです。
今日のお話は、クリニックで紹介された甲状腺の専門医を受診した時のお話です。
前回のお話はこちら





クリニックで指摘されたことが気になってしまい、初診が終わってすぐに、紹介された医院に向かいました。医院に到着すると、すでに午前中の受付は終了していたので、午後の診察を受けることに。

えぇ、密じゃん!!
お昼ご飯を食べて、診療時間開始の30分前に医院に戻りましたが、待合室はすでに患者さんで溢れかえっていて、座る場所もなく、立ったまま待つことになりました。
しかし、紹介状のおかげか、診療開始後すぐに呼ばれました。

Aクリニックからの紹介ね。
不妊治療はいつから?造影剤したことある?
うちの医院でも検査はするから。
紹介状に書いてあるはずの検査結果のことは何も触れず…
矢継ぎ早に質問をし、パソコン入力ばかりしている医師に当たりました。

全然こっち向かないじゃん。なんなん!
てか、医師運なさすぎ…
問診票の入力が終わったのか、診察は終わり検査にまわされました。
本日2回目の採血に検尿。
そして、人生初の甲状腺のエコー検査を受けました。
エコー検査の流れは、
①ベットに横になる。
②洋服がジェルで汚れないように襟元などにティッシュを挟む。
③首から鎖骨の上あたりまでジェルを塗る。
④専用の器械を当てて、甲状腺の大きさなどを測る。
⑤ジェルをふき取っておしまい
こんな感じです。
器械を当てられてるときは、くすぐったいような不思議な感じでした。

あれ?どんどん次の人呼ばれているのに、私終わってないぞ。
待合にいる時、患者さんの回転が速かったので、そんなに時間もかからないだろう。と思っていたのですが…なかなか終わらない。技師さんに話しかけてみました。

この検査初めてなんですけど、どんなことが分かるんですか?

甲状腺の大きさや腫れなどを調べてるんですよ。
私は、甲状腺の位置や働きなど無知だったので、「そうなんですね」と返すことしかできませんでした。検査も無事に終わり、先ほどとは違う診察室に案内されました。
次回へつづく
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